そういえば、こんな日もありましたっ!!
バレンタインで思い出しました。韓国で、子供達が社会デビューして知った、びっくりした日があります。それは「ペペロデー(빼빼로데이)」。ペペロとは、日本で言うポッキーです。
いわゆるポッキーの日なので、気が付いた方は気が付いたでしょう。そうです。その日は1が4回並ぶ11月11日です。仲がいい友達、お世話になっている人などにペペロをプレゼントする日です。
インターネットでペペロデーの由来を見つけました。 最初の年はぜんぜん知らず、子供達がもらってきて "これ何??!”って感じでした。バレンタインデーと同様、これこそ製菓会社の策略って感じがするのは私だけでしょうか!!? バレンタインデーよりも盛り上がる感じです。こんなプレゼントがいっぱい店頭に並びます。
いわゆるポッキーの日なので、気が付いた方は気が付いたでしょう。そうです。その日は1が4回並ぶ11月11日です。仲がいい友達、お世話になっている人などにペペロをプレゼントする日です。
インターネットでペペロデーの由来を見つけました。
1994년 부산에 있는 여중고생들이 1의 숫자가 네 번 겹치는 11월 11일 친구끼리 우정을 전하며 '키 크고 날씬하게 예뻐지자' 라는 의미에서 빼빼로를 선물하기 시작했다.
訳ー1994年、釜山にいる女子中高生達が、1の数字が4回重なる11月11日、友達同士友情を伝えながら、”背が高く すらりとして、きれいになろう!”という意味から、ペペロをプレゼントし始めた。
by hyomin
| 2006-02-15 13:05
| 韓国食文化